in my case

自分のモノサシで測り、自分の目線で見た、50代を迎えた私のあんなことこんなこと

子宮頸癌手術の20数年後

尿検査用のトイレが狭いと尿が取れない問題

排尿記事が続きますが、思い出したので書いておきます。 世の中にどれほど腹圧で排尿をしているのかわかりませんが… ものすごく少数派なのか だからこのような事がまかり通っているのか。 今はもう殆どないけど、和式トイレだとお腹に力を入れやすい。 けど…

腹圧排尿で困ったこと

20数年前に子宮頸癌になり広汎子宮全摘術を受けてからずっと お腹に力を入れて排尿をしている。 排便も然り… 腹圧排尿で私がいつも困っていることは お腹に力を入れた瞬間、尿も便もガスも、溜まっていたものが全部一緒にでてしまうこと。 例えば、友人とお…

昨年とりあえず卒業した病気たち

昨年12月は毎週のように病院に行っていた気がします。 1つは間質性肺炎の治療で膠原病科の先生のとこ。 (月初の3ヶ月に1度の定期検査の血液検査の結果で肝機能の値が急激に悪くなり右往左往で何度か行く羽目に) もう1つは神経因性膀胱の治療のために泌尿器…

あれから20年ちょっとが過ぎて…(身体の変化)

子宮と右側の卵巣と神経とリンパ節をとると、内臓の配置が少しづつずれる感じがする。 術後すぐになるべく動くように言われる。 昼間は身体に何本の管が繋がれたままの状態で痛みやふらつきに耐えながら、早く元気になりたい一心で病室や廊下をとにかく歩い…

あれから20年ちょっとが過ぎて…(気持ちの変化)

子宮頸に癌が見つかり、広汎子宮全摘術を受けてから20年ちょっとが過ぎ、術後から今までの心境を書きたいと思います。 癌が見つかった時、私は20代後半で、 仕事は順調で後ろ盾を得て起業を考え始めていた頃で、 好きな人はいたけど彼氏ではなくて、 望…