尿検査用のトイレが狭いと尿が取れない問題
排尿記事が続きますが、思い出したので書いておきます。
世の中にどれほど腹圧で排尿をしているのかわかりませんが…
ものすごく少数派なのか
だからこのような事がまかり通っているのか。
今はもう殆どないけど、和式トイレだとお腹に力を入れやすい。
けど我が家もそうだが洋式トイレだとお腹に力を入れるために、前屈みになってする。
たっぷり尿が溜まっているときは、座ったそのままの姿勢で排尿できるが、やはり全部出そうとすると最後は前屈みになる。
だから便器の前の空間が狭いトイレだと排尿がとてもとてもしずらい
間質性肺炎で通院している病院は総合病床数が400床くらいの病院で、
ここの尿検査用のトイレは以前は狭かったが、コロナになりトイレをリフォームし多目的トイレ並みの広さになって、冬時期のコートもバックの置き場も確保され、広い空間なので排尿しやすく、ゆえに尿も取りやすくなった。
神経因性膀胱の疑いで通った病院は総合病床数が250床くらいの病院で、建ってまだ1年くらいの建物なのだが…
(尿が出しにくい人もいっぱい来るであろう)泌尿器科があるにもかかわらず、ここの尿検査用のトイレのブースが狭い。
最初ここの病院に行ったときは、残尿があるにもかかわらず尿が出せなくて困った状態で。
そんな状況で狭いトイレだと、お腹に力が入れられないと殆ど尿が出せない。
けど尿検査はあるからある程度の尿は出さないといけないし…
と言うことで、毎回尿検査ようの尿を取るのが大変でした。
泌尿器科の患者さんで尿を出しにくいとは言え、やはり腹圧で排尿している人は殆どいないのだろうか…
こんなことで困っているのは、私くらいなのだろうか?
けどここで言いたい。
いやここでお願いしたい。
病院を設計する1級建築士の方、ぜひぜひトイレは広めに、せめて尿検査用のトイレだけでも構わないので広くして下さい。
狭い土地に立てる場合、トイレなどの空間はできる限り狭く収めたいかもしれませんが、そこをなんとかお願いします。
せつに願いします。
少数派の腹圧排尿者より