幼い自分に伝えたいこと
幼い頃の自分に伝えたいことがある。
親からは愛されないから、期待をしないで欲しい。
それは愛ではなく支配なのです。
求めることでもっと、苦しい思いをし、自信をなくし、折角持っている自分の良いところがのばせなくなるから。
親の言うことを信じなくいい。
あなたには出来ることがいっぱいあって、人とは違うところがいっぱいあるけど、それこそがあなたにとっての強みとなるのだから。
人と同じであろうとすることで、失った可能性が悔しくてしょうがない。
あの時あの選択をしていれば、そんな後悔はないけど
親に認められようと、褒められようと、親の顔色を伺いながら過ごした時間が悔しくてしょうがない。
大丈夫、そのままのあなたで良いのだから、自分を自分のままでいさせてあげて
親には愛されなくとも、
将来、友や伴侶が、あなたを愛してくれる人が現れるから。
誕生日が近くなると、幼い頃の自分を思い出し、少し辛くなる。
だから、今年は幼い自分に聞こえるように、何度も伝えよう。