やる気よ、カモ〜ん!
2021年になってすでに14日も過ぎたと言うのに、全くブログを書こうと言うやる気が湧いてこない。
いや、ブログを書く以外にも、
今年はこれを続けてやるぞ〜!とか
何か新しい事にチャレンジするぞ!とか
やる気と言うものを2020年に置いて来てしまったのか…トホホ
どうにもこうにも、今年も海外旅行に行けそうもない…
そう思うだけで生きる希望が半減してしまう感じなのだ。
2019年の夏に予約した2020年のゴールデンウィークに行く予定だった海外旅行を夏休みに変更したのが、2020年の3月。
あらよあらよと世界的に感染が拡大して2020年中に行くのは無理と判断してキャンセルしたのが4月。
2021年こそはと希望を胸に、再度同じ国に行く飛行機だけ予約したのが昨年の8月。
行けるなら今年の夏休みは海外で過ごせる予定…ではあるが
行ける気がしない…
だからね
やる気も出ないよね
憎きコロナよ!!
くそーーーくそーーーくそーーーーーーーーーー!!
そー言いながらも、一応今年の目標は立ててみました。
股関節の柔軟度をあげながら、太もものセルライトをなくす!
お家で地道に下半身強化します。
やる気は出ないけど、食欲は溢れ出てくる2021年のはじまり。
今年最初の美味しい外食は、うなぎ。
よーーーーーーーし
やる気が出ないなら食い気で勝負だ!
って、なんの勝負やねん。
思い込みと確信と
今年もあっという間に12月になり、残り10日を切った。
7月に母親と電話でやり合って以来、1度台風が来た時に不本意ながら話をした以外は、不通を保てている。
過去最強クラスと言われた台風10号が通過したあと、九州北部に住む我が家は随分怖い思いもしたが、中国地方に住む両親の所には連絡はしなかった。
何度か母親の携帯から着信があったがスルーをした。
すると、父親の携帯から着信が入るようになった。
最初は窓の養生を外していたりして気がつかなかったが、気が付いた時に折り返し電話をすると、母親が出た。
そんな予感がしていたので、かけることをためらっていたが…
とりあえず聞かれたことに簡潔に答え電話を切った。
それだけに留められた。
いつもお正月は日帰りで、夫の実家と私の実家に顔を出す。
今年は、コロナのこともあり行かない予定だ。
そしてコロナが去っても、もう私の実家には行かないと思う。
お正月と言えば、お年玉を連想するが…
兄家族と帰省の日が重なった時は、甥っ子姪っ子にお年玉を渡すのだが、
その前にいつも母親が、甥っ子姪っ子にお年玉を渡すように!と私に言う。
理由は、私がケチだから甥や姪にお年玉を渡さないかもしれないから…らしい。
いつもこれを言われた後にお年玉を渡すから、
まるで私は母親に言われたから渡したようになってしまう。
母親は、自分が言ったから◯◯(私)は甥っ子や姪っ子にお年玉を渡した…と言うようなことを、口に出して兄や甥や姪に平気で言える人だ。
だからお年玉の件に限らないが…
私が甥や姪に何をしても、母親から言われたからしてるって彼らに思われてるんだろうな…と、いつも私はそう感じてしまう。
お年玉の件に関しては母親が甥や姪に話してる現場を私が見た訳ではない。
私の思い込みかもしれない。
けど、
今までの経験が、その思い込みの気持ちを産んでいることを、
私は知っている。
母親と距離を保っていれば、動悸も眠れなくなる夜を過ごすこともない。
親不孝であることは重々承知だが、次話すことがあるとすればそれは家族の誰かに命に関わる何かが起こった時でいい。
来年からは、母親とは話さない!これを目標にする。
そしてこころ穏やかな日々を過ごそう。
2代目スマートウォッチ
今週のお題「自分にご褒美」と言うことで…
ご褒美というか、スマートウォッチを買い替えたいよ〜と我が家のパパサンタにお願いしたら、一足早く新しいのが届きました。
2代目はApple Watch se。
初代のFitbit Inspire HRはこんな感じで…
本体が小さいからもちろん文字も小さくて、近眼老眼の私は外で時間を見るのがとても大変でした。
そして…
割と厚みがあって、寒い時期に長袖を着ると袖が引っかかるのが気になってました。
Apple Watchは文字も見やすく
厚みは…
このくらい。
思っていたより厚みがあるのが気にはなる。
けど、今までApple PayやPayPayの支払いのたびに携帯のFace IDをするためにマスクをずらしたりするのが面倒だったから、それが解消されるメリットは大きい。
長時間座ってたら、座りすぎよ!って教えてくれるみたいだし
今まで以上に運動に精を出そう。
目標は、死ぬまで元気に!
ヒマラヤハニー
蜂蜜が好きで、気がつけば色んな国に行くたびに自分用のお土産はそこの蜂蜜を買っていました。
今までの物は写真も残してないので、ここに記録できませんが
今お家にある物を自分の記録用としても、紹介していきたいと思います。
トップバッターは『ヒマラヤハニー』
これが一番最近我が家にきた蜂蜜です。
下記は、この蜂蜜の採取しているところを紹介したナショナルジオグラフィックさんの記事です。
さらさらしたテクスチャー、最初にコクが来て次に甘みそれから酸味がする、そんな味。
ちょっと舐めただけですが、美味です。
ネットを見ると、物によっては幻覚作用があるものもあるようです。
ちょっと舐めただけなので断言はできませんが、これには幻覚作用はないような気がします。
命がけで採取されたこの蜂蜜ですが、現地では効果が強いので沢山食べることはなく1日スプーン1杯くらいしか食べないと書いてあるものもありました。
身も心もすっかり弱った時にいただく予定です。
ちなみに、インドもネパールも行ったことがありません。
この蜂蜜は、日本でネットで購入したものです。
タージマハルやガンジス川の沐浴を見てみたいけど、綺麗なトイレを見つけるのが大変そうな場所っぽいから、行けないかな…
神経因性膀胱…?
9月になかった尿意*1 が急に出始めて常に尿意や残尿感がある状態が続き泌尿器科を受診した。
『残尿感があるのは残尿が沢山あるからです』と医師に言われ、膀胱の炎症ではなく尿が出せてない状態であることがわかった。
尿を出しやすくする薬ということでエブランチルカプセルを2週間分処方され、服用し症状が一旦は改善した。
しかし、直ぐにまた尿が出なくなり常に尿意があるような状態になった。
次は、詳しく検査が出来る大きめの病院へ行った。
最初の時もこの時も尿が綺麗だったことから、大きな病気を疑われずここでも尿検査と残尿検査をして再度エブランチルカプセルを処方されて飲んでいた。
どうも私の症状では、神経因性膀胱と言う病気であることが多いらしい。
簡単に言うと、何かが…or何かで…神経を損傷して尿が出にくくなる病気のようだ。
昨日、受診日だったため泌尿器科に行った。
尿検査と残尿検査をし、結果を聞く。
尿検査は問題なし。
残尿は前回よりは減っているが、まだある。
しかし、少量。
少量ながら残尿があるので、もう少し薬を飲んでみると言う話を医師がする。
泌尿器科の医師に、先週受けた膠原病の定期検診の血液検査の結果、肝機能の値が悪かった事、それがエブランチルカプセルが原因なのではないかと言われた事などを伝えた。
可能性は低いとけど、違うとも言えない…と言われた。
薬の影響かどうかを確かめるには、1度服薬をやめてみると確かめられると医師が話す。
しかしまた尿は出なくなると困る。
そして何よりも、残尿感がなくならないのが1番の問題。
エブランチルカプセルを服用して尿が出るようになっても、僅かながら残尿感が続いていた。
残尿感は少量ながら残尿があるためで、膀胱の機能としては至極普通なことだが…
あれこれ相談した結果、治療薬のエブランチルカプセルをやめ、症状の緩和をする漢方薬に切り替える事にした。
今回処方された漢方薬は、ツムラの40番猪苓湯(チョレイトウ)。
先生は漢方薬では治らない…と言いたげだったが、だいたい私はいつも腹圧で尿を出している。
脳から膀胱へ尿を出すようにと伝える神経が損傷しておこる病気が神経因性膀胱だとして、私は元々子宮をとる手術の時にその辺りの神経を取ったために普通には尿は出せない。
そのことは医師にも伝えてるけど…
昨日から漢方薬を飲んで、エブランチルカプセルはやめた。
今のところ問題なく尿は出ている。
ただ常に残尿感があるような感じでそれも少しづつ強くなって来てる気もする。
これはとても不快な状態である。
さて、どうなるのやら
自己導尿を試すときが来たかな
*1:私は子宮頸癌で広汎子宮全摘術を受けてからずっと尿意がありません
今までで1番恥ずかしかった出来事
人間長く生きていると、穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい経験を1つか2つしていると思う。
他人の恥ずかしい話を聞くことはあまりないが…
私の話はきっと、恥ずかしい話大会をしたら上位に食い込むような気がする。
ただ、自慢するような話ではないので他人に話したことはないけど…
それにこれは恥ずかしい話なのか、はたまた汚い話なのか(苦笑)
さて、この話はどこから話せばいいかな
結論からを話しておくと
私の今までで1番恥ずかしかった出来事は、人前でうん◯を垂れ流してしまったことだ。
私は子宮頸癌の手術をするまでは快便で、手術後は便秘に悩まされ続けている。
ありとあらゆる方法で便秘を解消して来たが、その中の1つが腸内洗浄だ。
数年前に近所に病院が出来た。
そしてその病院で腸内洗浄が出来ることを知って、ずっと試してみたかったので行ってみた。
その当時、私は市販の便秘薬コーラックを毎日飲んでいた。
それで毎日排便はしていたものの、すっきりしていなかったのだ。
腸内洗浄がどんなものかはテレビなどで見て知っていたので、することはわかっていた。
この時は滞りなく洗浄を終えた。
それから1年後、2回目の腸内洗浄に行った。
この時は1度目の腸内洗浄以来コーラックをやめ、森下仁丹さんのビフィーナEXを飲んでいた。
排便も毎日ではなく、出てもコロコロしたもので1年前以上に腸が詰まった感じがしていた。
前回同様に、お尻から管を入れて洗浄液を腸に流し込む。
ある程度入れたら止め、お腹をマッサージし液と一緒に便を出す。
再度液を入れては止め、お腹をマッサージをし便を出す。
これを繰り返し腸内を洗浄していくのであるが…
この時は液を入れても、お腹をマッサージしてもなかなか便が出ない。
便が溜まってないから出ないと言う訳では絶対にないはずで
看護師さんも、いろいろな角度でお腹をマッサージしてくれる
けど、出ない…
う〜んおかしいねエ
そうこうしていると、お腹がものすごく痛くなって来た
これは出る合図だ!よかった!と思っていると
今度はとんでもなく具合が悪くなって来た
あー吐きそう、うー目眩がする、けど便を出さなきゃ、
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
台の上から降りて横になりたいと看護師さんに伝え、お尻に入っていた管を取ってもらう。
お尻丸出しのまま、急いで部屋の床に横たわる
横向きで丸くなっていると、目眩や吐き気が少し落ち着く
すると今度は、便を出したくてたまらなくなる
えっ、ええええーーーーーーーーーーーーっ
あーーもーーーーーーーーーー我慢できない!!!!!
看護師さんが、ペットシートのようなものを持って来て私のお尻の下に敷いて
出していいですよと言ったか言わないかくらいで
私のお尻から便が垂れ流され始めた
さっき入れた液も一緒に出てくるから、そりゃーもーすごい量のものがとめどなく出てくる。
男性医師が異変を感じて部屋に来るも
えっまじ、先生?先生くるの?ぎゃーーっこんなとこ見られたくない!!!!
と思っても
私のうん◯は、もう誰も止められない状態。
驚くほどの量のものを出すと、今までにないくらいのスッキリ感。
目眩も吐き気もなく、お腹もすっきりしてホッとした。
その頃、私のお尻あたりで看護師さんが1人忙しなく掃除をしている。
申し訳なさと、恥ずかしさがこみ上げるも、もう時すでに遅し。
すみません、ごめんなさい、と何度も言う私。
気にしないで、問題ないですよ、と言ってくれる看護師さん。
具合が悪くなったのは迷走神経反射と言う症状らしく
すぐに回復はしたが、一応点滴を打ってから帰宅することになった。
腸は空っぽになりスッキリ爽快、けど気持ちはどよよ〜ん
その日の夜、夫にことの顛末を話すと
気にしなくていいんじゃない?と言うのですが
私は自分のうん◯垂れ流し事件を気に病んだので
日を改めて菓子折を持って挨拶に行きました。
歳を取り面の皮が厚くなり心臓の毛も剛毛になって来たと思っていましたが
流石にそれ以来、その病院にいく勇気がありません。
一喜一憂
今朝、間質性肺炎の定期検診のために病院に向かって歩いている時
老人いこいの広場と言う老人施設が1階に入った建物の前を通った。
こんな所にこんな施設があるんだなぁと思いながら見ていると
入口付近にいた2人組の女性が私に向かって手を振った。
私の他に道を歩いている人がいなかったので、間違いなく彼女達は私に手を振っている。
どうやら友達と間違えているようだ。
2人組の女性は、老人施設を利用することからも推測出来るが、少なく見積もっても私よりひと回りはお姉さんだと思われる。
友達と間違うと言うことは、私も60歳以上に見えたってことか…
と、ちょっと気落ち
病院に着き、まずは血液検査をするために採血室に行く。
看護師さんに名前を呼ばれ中に入り、本人確認のために名前と生年月日を伝えると
若いですね〜待ち合いに50代の人が見当たらないなって思ったんですよ…と言われた
さっきオーバーシックスティに見られたばかりだから、お世話だろうとなんだろうと嬉しさ倍増♡
朝から、たわいのないことだけど見た目年齢で一喜一憂です。
そして
看護師さんの一言に喜んだ後は、今度は検査結果に一喜一憂。
レントゲンには問題はなし。
間質性肺炎に関しては問題ないけど、少しシェーグレンの症状が出て来てるかもしれないことと、なんと言っても血液検査結果の肝機能の値が悪すぎる。
多分、神経因性膀胱の治療で飲んでるエブランチルカプセルの副作用と思われるが…
来週、泌尿器科の受診予定なので、そこで医師に相談してみることとなる。
膠原病の先生は、その薬飲まない治療にした方がいいって言うけど
神経因性膀胱の薬はそれしかないらしい。
悩ましい…