in my case

自分のモノサシで測り、自分の目線で見た、50代を迎えた私のあんなことこんなこと

一喜一憂

今朝、間質性肺炎の定期検診のために病院に向かって歩いている時

老人いこいの広場と言う老人施設が1階に入った建物の前を通った。

 

こんな所にこんな施設があるんだなぁと思いながら見ていると

入口付近にいた2人組の女性が私に向かって手を振った。

 

私の他に道を歩いている人がいなかったので、間違いなく彼女達は私に手を振っている。

どうやら友達と間違えているようだ。

 

2人組の女性は、老人施設を利用することからも推測出来るが、少なく見積もっても私よりひと回りはお姉さんだと思われる。

 

友達と間違うと言うことは、私も60歳以上に見えたってことか…

と、ちょっと気落ち

 

病院に着き、まずは血液検査をするために採血室に行く。

 

看護師さんに名前を呼ばれ中に入り、本人確認のために名前と生年月日を伝えると

若いですね〜待ち合いに50代の人が見当たらないなって思ったんですよ…と言われた

 

さっきオーバーシックスティに見られたばかりだから、お世話だろうとなんだろうと嬉しさ倍増♡

 

朝から、たわいのないことだけど見た目年齢で一喜一憂です。

そして

看護師さんの一言に喜んだ後は、今度は検査結果に一喜一憂。

 

レントゲンには問題はなし。

間質性肺炎に関しては問題ないけど、少しシェーグレンの症状が出て来てるかもしれないことと、なんと言っても血液検査結果の肝機能の値が悪すぎる。

 

多分、神経因性膀胱の治療で飲んでるエブランチルカプセルの副作用と思われるが…

来週、泌尿器科の受診予定なので、そこで医師に相談してみることとなる。

 

膠原病の先生は、その薬飲まない治療にした方がいいって言うけど

神経因性膀胱の薬はそれしかないらしい。

悩ましい…